愛犬と外出する際に必要なキャリーバッグってどんなものがよいのか?と悩んでいる方は多いと思います。
特に胴長短足のダックスはあの体型ゆえに、どんなキャリーバッグにしたらよいのか?と思っている方はいらっしゃいませんか?
他の小型犬もそうなのですが、特にダックスのキャリーバッグは、斜めがけが出来て奥行きのあるタイプのキャリーバッグがおススメです。そして折りたたむことができるほうが、使わない時に収納に困りません。
私はダックスと約30年ほど暮らしています。
キャリーバッグはいろんなタイプのものを購入してきました。
ほとんど使ってないのに、人にあげたりボランティア団体に寄付したこともあります。
ダックスって体型上キャリーバッグも選びもなかなか難しいところがあります。私の経験から他の小型犬はもちろん、特にダックスのキャリーバッグとして使いやすいと思ったものをご紹介したいと思います。
ダックスをこれから迎えようと思っている皆さんや、今ダックスと暮らしている皆さんでキャリーバッグを購入しようと考えている皆さんはぜひ参考にしてくださいね。
犬のキャリーバッグはダックスには奥行があるタイプがおすすめ
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ダックスってほんとに可愛いですよね。
でもあのユーモラスな胴長短足ゆえの体型だからいろんな悩みもあるかと思います。
そんな中でダックスにぴったりなキャリーバッグってどれなんだろう?とお考えの方のお悩みにお答えしますね。
ダックスにおすすめなキャリーバッグってまず高さはあまりなくても良いのですが、奥行きがあるキャリーバッグがおススメです。
そこでおすすめなのが、こちらのキャリーバッグです。
このキャリーバッグは、奥行きが約50センチあるんです。これなら胴長短足のダックスフンドも、ゆったり横にもなれるのでとっても安心で
キャリーバッグで移動の時にわんちゃんのストレスが軽減できます。
あと出入りがとっても楽であることも、おすすめのポイントです。このキャリーバッグはバックの天井も開くし、バッグの横からも出入りができます。注意点としてはダックスの場合はキャリーバッグの天井からの出入りは腰に負担がかかることはできるだけ避けたほうが良いので、横から出入りをすることをおすすめします。
天井は移動の時に顔だけ出しておくにはよいですね。
私は子供の頃は、ずっと庭で芝犬を飼っていました。そして大人になり選んだのがダックスフンドでした。
それから約30年間、ダックスの魅力に取りつかれ代々ダックスと暮らしています。
ダックスと暮らす中でキャリーバッグについては、リュック式やスリング、カートやハードタイプのキャリーケース(クレート)、布タイプのものやキャリーについてはいろんなものを使ってきました。
それぞれの利点はあるのですが、こちらの商品のタイプは1つは持っていたほうが絶対によいです。
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通院やちょっとしたお出かけの際にも使えるし、このキャリーバッグだと電車にも乗れるんです!
だから車を運転できない方や、ちょっとしたお出かけで電車で移動したい方にはとってもおすすめです。
それにポケット等の余分なものがついていないので、お値段的にも3,999円(税込)ととってもお安いのも魅力です。
これからダックスを迎えようと考えている方や、すでに一緒に暮らしている方は大概ミニチュアダックスだと思います。ミニチュアダックスは、今は小さくとも成犬になると大概は5キロ以上になる子が多いです。
その点このキャリーバッグは、8キロまで耐荷重なのでミニチュアダックスならこれなら安心!
私の失敗談なのですが、歴代ダックスの男の子と暮らしています。先代までミニチュアダックスなのですがなぜか骨太で大きな子に成長するんですよ。今暮らしているダックスもカニンヘンのはずだったのに、なぜか5キロもあるんです!
子犬の時に「このくらいのキャリーバッグでよいだろう」と購入しても、すぐに全然入らなくなるんです。
使えなくなると近所でペットを飼っている方にもらっていただいたり、ボランティア団体に寄付したり。
もうたくさんのキャリーバッグを買っては失敗してきましたが、このキャリーバッグなら成犬になっても、奥行きも高さも耐荷重も大丈夫です。
他の小型犬と暮らしている方はもちろん、ダックスと暮らしている方やこれからダックスを迎えようと思っている方は、ぜひこのキャリーバッグを1つ持っているととっても便利です。
おススメですよ。
犬のキャリーバッグは折りたたみタイプが収納も楽!
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こちらの犬用のキャリーバッグが小型犬、特にダックスにおすすめであることをご紹介してきました。
このキャリーバッグをおすすめするもう一つのポイントとして、使わない時に折りたたみできるので収納が楽であるという点です。
キャリーバッグって本体自体は軽いのですが、思いのほかかさばるので場所をとるものです。
今、私が使っている愛犬用の移動アイテムとして使っているのはカート、クレート、スリング、キャリーバッグです。
もちろんこちらのキャリーバッグだけでも充分良いのですが、私は長時間の移動をする時もあるので、シチュエーションによって使い分けています。
でもこれだけあるとやっぱり収納に困ってしまうんです。
だから普段は折りたたみできるととっても助かるんです。
こちらのキャリーバッグは、使用する際のサイズとしては幅約29×奥行約50×高さ約32という大きさです。
折りたたみ時のサイスは、幅約50×奥行約8×高さ約38ととっても薄くなるので、収納がとっても楽!
使う時はもちろん簡単に組み立てて使えます。
愛犬の通院等でしょっちゅう使う際にはこのまま置いておくのもよいですが、たまに使うなら折りたたみができてコンパクトに収納できるのは、場所をとらないでとっても助かりますよ。
折りたたみできて収納も楽なこのキャリーバッグ。
ぜひおすすめです。
犬のキャリーバッグは肩掛けや斜めがけができると便利!
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キャリーバッグって愛犬が入って、ずっと飼い主さんが抱えているものなので、ある程度の時間の移動だと重さが堪えてきます。
手持ちだけのキャリーバッグだとかなりきついので、キャリーバッグに斜めがけ出来るベルトがついているととても便利です。
その点こちらのキャリーバッグは、手持ちもできるし肩掛けや斜めがけできるベルトもついているので、時と場合によって使い分けできるので飼い主さんの身体の負担も軽くなるでとっても便利です。
肩掛けでも充分移動の時に楽になりますが、どうしても肩に食い込んで痛くなることもあります。
その点、斜めがけだと肩にかかる重さが分散されるのでとっても楽になるのでとってもおすすめの使い方です。
超小型犬なら手持ちでも良いかもしれませんが、ミニチュアダックスは5キロ以上になる子が多いので、斜めがけできることは必須です。
あと斜めがけだと財布を出したりする時やスマホを使ったりと両手が使えるのもとっても便利なんです。
ちなみに斜めがけにする場合は、ベルトを短めにしてキャリーバッグが飼い主さんのお腹にあたるくらいの高さにすると、愛犬が飼い主さんが密着するようになるし、飼い主さんが歩くことで揺れることも緩和しますので愛犬も安心しますよ。
手持ちでも使えるし、肩掛けや斜めがけができる犬用のペットキャリー。
ぜひおすすめです。
さいごに
犬と暮らしているといろんなグッズが増えますよね。
その中でキャリーバッグは必要性が高いグッズです。
特にダックスは胴長短足の体型上、キャリーバッグについてもどんなものが良いか?悩んでしまうことも多いと思います。
そんな時には、奥行きのあるこのキャリーバッグがおススメです。
使わない時には折りたたんで収納できるし、斜めがけができるので移動も時もとっても楽。
愛犬にとっても安定したキャリーバッグの中で、安心して飼い主さんと一緒にお出かけできることはとっても嬉しいことです。
ダックスはもちろん、他の小型犬にもこのキャリーバッグはぜひおすすめです。
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