スポンサーリンク

犬のハーネス選びは、抜けない、負担が少ない、サイズ調整可能なもの

愛犬の散歩の時ハーネスがするっと抜けて、ひやっとしたことはありませんか?

私は長く犬と暮らしていますが、初代の愛犬の時にハーネスが抜けて危うく車に引かれそうになり、腰が抜けたような状態になったことがあります。
こんなことを防ぐには、ハーネスはまず抜けない構造であることがとっても大事です。

そして愛犬の身体に負担が少ないこと、ちょっとしたサイズ調整が簡単なこともハーネス選びで大切です。

私もハーネスは安全性と機能性を考え、歴代の愛犬に何本もいろんなハーネスを試してきました。
そこで「安心・安全な時間を過ごす」ぜひおすすめのハーネスを紹介します。

ハーネスは、飼い主さんと愛犬を結ぶ絆でもあります。
愛犬を守るために、ぜひ参考にしてくださいね。

スポンサーリンク

犬のハーネスは抜けないことが大切!

犬のハーネスもいろんな種類がありますよね。
ハーネスを選ぶ時、まず抜けないハーネスであることが一番大切です。

私はずっと犬と暮らしていますが、初代の愛犬がまた赤ちゃんの時にお散歩に行ったとき、ハーネスが抜けて危うく事故にあわせてしまいそうになったことがあります。

犬が赤ちゃんの時って、動きが早いし信じられない動きをすることも多いです。
ある日私は仕事から帰ってきて、愛犬とお散歩に行ったのですが、愛犬はお留守番から解放され大好きなお散歩に行けるとウキウキワクワクしながら出かけたわけです。

大好きなお外で時には走ったり、とにかく子犬特有の落ち着かない行動をしていた時に、ハーネスがスルッと抜けて暴走を始めたんです。

ふっと見ると前方から車が来ていたので、私は気が動転して愛犬を名前を大声で叫びながら、追いかけてしまったんですよ。
これはいけない行為で、愛犬は追いかけっこをしていると思い暴走を続けるばかりでした。
運がよく前方にいらしたわんちゃんと散歩している方が気づいてくれて、私の愛犬を捕まえてくれたことで事なきを得たのですが。

愛犬のもとにたどりついた時、私は「事故にあわなくてよかった!」と腰が抜けた状態。
無事でよかったと涙が出てきて号泣してしまいました。

こんな経験からハーネスは、「抜けない構造であることがとっても大切」ということをしみじみと感じたんですよ。

そこでいろんなハーネスについてペットショップの方に聞いてみたり、試してみたりしたうえで、このハーネスの「抜けない構造」であることに気づいたんですよ。

このハーネスは頭を通すタイプで胸回りと胴回り、背あてと胸当ての4本のベルトでしっかり愛犬をホールドすることで、他のハーネスよりも断然に抜けない構造です。

一般的に犬のハーネスは、後ろからハーネスを引く場合はとっても抜けにくく、飼い主さんが愛犬よりも前にいて引く場合はするっと抜けやすい構造です。

特に子犬や若い年齢の犬は動きが素早く、体を低くしたほふく前進ではなく、ほふく後進のような動きをしたときに、ハーネスが抜けやすいです。
とっても元気で行動量が多い犬種も特に注意です。

また普段は落ち着いている子でも、とっさの時に思いがけない動きをすることもあります。

以前に私は愛犬と普段通りにお散歩していた時の出来事です。
その時はもう成犬になっていて、普段は落ち着いた行動ができる年齢であったのですが、あるお家の前を通りかかった時にシャッターが閉まってきたんです。
あのガラガラガラという音に驚いて、愛犬が暴走してしまったんですよ。
この時も体をひねったりした動きで暴走したので、ハーネスが抜けないかととっても心配しました。

その点このハーネスは全体が身体から浮き上げりにくい構造なので、いろんな動きをしても他のハーネスよりも「抜けない構造」になっているので、飼い主としてはとっても安心なんです。

またこのハーネスはオールハンドメイドの日本製です。
大量生産のハーネスと違い、縫製もしっかりしているところも安心だし、長く使えるところもうれしいところです。

ハーネスは愛犬と飼い主さんを結ぶ絆です。
お散歩中の事故を無くすために、この「抜けない構造のハーネス」はぜひおすすめですよ。

犬のハーネスは体に負担が少ない優しいつけ心地がおすすめ

犬のハーネスは抜けない構造であることが、まず大事であることをお話ししました。

そしてもう一つは、愛犬の身体に負担が少ないハーネスであることも大切なんです。

愛犬がお散歩が大好きで、前へ前へと進みがちだとハーネスによっては器官を圧迫することもあります。
そうなると呼吸がゼイゼイいったりすることもあります。

また犬は四つ足で歩くので、常に肩甲骨が動いています。
このハーネスは肩甲骨の動きを妨げない負担が少ない構造であることもとってもおすすめなんです。

犬の骨格や動作を考えた形状なので、犬の身体に負担が少なく動きやすい構造なんですよ。

私はダックスフンドと暮らしているのですが、ダックスフンドといえば椎間板ヘルニアがとっても心配な犬種です。
だから首から背中への負担は絶対避けたいのですが、このハーネスなら犬の身体や動作を踏まえた構造なのでとっても安心なんです。

またもう一つ大きなポイントとして、フレブル等の犬種って首が太いわりに体型は四角くコンパクトといった、他の犬種よりも体型のバランスが違うので、ハーネス選びに困ってしまう飼い主さんも多いのではないでしょうか?

その点このハーネスは、フレブル専用のハーネスもあるんですよ。
四角の体型のフレブル専用ハーネスは肩と胴の距離が短く作られたハーネスなので、フレブルの飼い主さんは悩んでいたハーネス選びの悩みは解消しますよ。

愛犬とのお散歩の時間は、飼い主さんと愛犬とのとっても大切な時間です。
安心で安全、愛犬の身体に負担が少ないハーネスは、ぜひおすすめです。

犬のハーネスは微妙なサイズ調節が簡単だととっても便利!

犬のハーネスは、愛犬の成長に合わせたり洋服を着せたりしたときに、サイズ調節が簡単だととっても助かりますよね。

私の愛犬は、雨ふりの日はレインコートを着せます。
レインコートの上にハーネスをつけるのですが、こうなるとサイズを少し伸ばさないといけません。

以前使っていたハーネスは紐が1本でつながっていて、サイズ調節がとっても大変だったんです。
少しサイズを伸ばしては、愛犬につけてみて、また調節したり。

愛犬はハーネスをつけたらお散歩に行けると思っているので、ハーネスとつけたり外したりしていると「お散歩にもういける?えっまだなの?」もう耐えられなくなって玄関先でキャンキャン大騒ぎ!
もう大わらわなんですよ。
飼い主である私は、お散歩に行く前に疲れてしまい雨の日は毎回ぐったりでした。

でもこのハーネスは、肩の部分と胴の部分でそれぞれサイズ調節できるので、とっても助かります。
レインコートを着せる部分の首の部分と胴の部分を少しだけサイズを大きくするだけなんです。

そして細かな微妙なサイズ調整が可能なので、それぞれ皆さんの愛犬のサイズにぴったりにサイズ調節可能です。
これは安全面の観点からもとっても重要です。

それに小型犬から大型犬までのサイズが豊富であることもうれしいところです。

またハーネスが雨に濡れたり、海や川などで水遊びをしても速乾性も高いので、洗っても乾きやすいのもうれしいです。

それにカラーが14色もあるので、男の子でも女の子でも被毛の色や飼い主さんの好みに合わせて、愛犬に一番合う色も選べるのもよいですよ。

さいごに

飼い主さんと愛犬とのお散歩や旅行等、お出かけしたりする一緒に過ごす時間はとってに大切です。

その時に抜けない構造で愛犬の身体に負担が少ないハーネスということはとても大切です。
そして毎日のお散歩だから、ちょっとしたサイズ調整も楽だとほんとに助かります。

愛犬との大切な絆でもあるハーネス。
「安心で安全なお散歩で「たのしい時間」にするために、このハーネスはぜひおすすめです。


この記事を書いた人
しょうちゃんママ

ダックスフンドが大好きで、約30年も犬と一緒に暮らしています。
これだけ長く犬と一緒に暮らしているので、犬との生活術や便利で役に立つグッズなどにとても詳しくなってしまいました。
そこで私の経験を元に、犬好きの皆さんに役立つ生きた情報をお知らせしていきます。
健康的なおやつや楽しいおもちゃ等もたくさん紹介していきますので、参考になさってくださいね。

しょうちゃんママをフォローする
犬の便利グッズ
スポンサーリンク
しょうちゃんママをフォローする
犬との楽しい暮らし

コメント

タイトルとURLをコピーしました