犬も長生きする時代になりました。
大切な愛犬だから長生きしてほしいですよね。でもとっても気になるのが介護です。
寝たきりにはなっていないけど、後ろ足が弱くなり立ち上がりにくくなったりするこも多いです。
愛犬の介護でぜひおすすめなのが、介護用ハーネスです。
しかも前足や後ろ足の介護だけではなく、全身サポートできるハーネスだからとっても使いやすい介護用ハーネスなんです
犬は足腰が弱くなってもお外でトイレをしたいという子が大概かと思います。また足腰が弱くなっても大好きなお散歩に連れていきたいと思う飼い主さんも多いことかと思います。
そんな飼い主さんにぜひおすすめしたい介護用ハーネスをご紹介したいと思います。ぜひ参考にしてくださいね。
犬がシニアになったら、介護用ハーネスがおすすめ
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大切な愛犬だからこそ、シニアになっても元気にお散歩に出かけたいものですよね。
我が家も先々代の愛犬は16歳4か月まで頑張ってくれた子もいました。シニアになってもそばにいてくれるのはとっても嬉しいことなのですが、気になるのが介護ですよね。近所のわんちゃんも見るからに高齢な子もいて、毎日飼い主さんが支えながらお散歩しています。
犬はシニアになると歩きたがらなくなり、全身の筋力が落ちていきます。足がふらついたりして大好きなお散歩でも歩きにくくなったりすることもあります。飼い主としたら大好きなお散歩に連れていきたいし、歩かないとますます筋力が落ちていき老化が進んでしまうのでできる限り外に連れ出したいものです。
そこでおすすめなのが介護用ハーネスです。
介護用ハーネスもたくさんの種類がありますが、こちらのハーネスをぜひおすすめしたいポイントが前足や後ろ脚だけでなく全身サポートができる点です。
だから寝たきりのわんちゃんでも外に連れ出すことができますし、特に大型犬にはおすすめなハーネスなんです。
胴体の部分をすっぽりと包み込み、前と後ろにフックがありリードをつけることで前足や後ろ足をサポートしてくれるし、前と後ろのフックにつければ全身サポートすることが可能です。
全身サポートしてもバランスよく作られているハーネスなので、愛犬の体の一部に体重がかかることないので愛犬の体に負担をかけずに安定して使うことができます。
なんといっても全身を覆うことができるハーネスなので、安定感が違います。
またこちらのハーネスは小型犬から大型犬までのサイズも取り揃えており、ダックスやコーギー等の胴長体系の犬種用もあるのも助かります。
しかももしサイズが合わなかった場合、試着後の返品交換対応もしてくれるんです。
コーギーの大きな子は中型犬用のサイズを選ぶのもあり!です。足と足の間のサイズをしっかり図って選んでくださいね。
また生地もメッシュ生地なので通気性もよいです。
こちらのハーネスなら足腰が弱くなってお散歩で歩きにくくなったわんちゃんでも、お散歩に行けますよ。若いころお散歩が大好きなわんちゃんはたとえ歩きにくくなってもお外に行きたい気持ちは同じです。それに太陽の日差しを浴びたり風を感じることは愛犬の健康にとってとっても大事なことだから、ぜひ外に連れ出したいものです。
もし皆さんの愛犬が歩きにくくなったら、ぜひおすすめなハーネスです。シニア犬と暮らしている飼い主さんはぜひ検討してくださいね。
犬用介護ハーネスは後ろ足が弱くなった時に最適
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犬がシニアになった時に足腰が弱くなりますが、まず弱くなるのは後ろ足です。特に体重が重い大きな犬種ほど後ろ足がガクガクして、立ちあがりにくくなったりします。なんとか歩くことはできても後ろ足が弱くなると、ぱたんと倒れたりすることもありあるんです。
そんな時にとっても心強いのがこちらの介護用ハーネスです。寝たきりでなくても後ろ足が弱くなってきたら、ぜひおすすめしたいハーネスなんです。お散歩ではもちろん段差や階段がつらくなってきたワンちゃんにもぴったりです。
実は私はヘルパー2級の資格を持っており、ホームヘルパーとして働いていたこともあります。人も足腰が弱くなった時にすべてサポートするとどんどん筋力が落ちていき、できていたことがすごいスピードでできなくなってしまいます。だからできるだけ自分でやっていただき、できない部分を支えることが大切なんです。
犬も人と同じで後ろ足が弱くなってもできるだけ自分の力で歩き、飼い主さんは支えるということが一番なのです。
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その点こちらのハーネスは後ろ足部分をサポートした時も股ぐりの部分がリングになっていてとっても柔らかいので、愛犬に負担をかけません。またできるだけ自分の後ろ足で踏ん張ることができる仕様になっているので、筋力の低下を少しでも防げるところもよいところです。
人を介護するのも大変ですが、犬の介護も飼い主さんにとっても負担がかかります。その点こちらのハーネスはベルトの長さも調節可能です。だから飼い主さんの身長や愛犬の体の高さに合わせることができ、愛犬や飼い主さんにとってもより負担が少なくできるおすすめなハーネスです。
犬が介護用のハーネスをつけてもトイレも安心
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柴犬クラス以上の犬種になると、「トイレはお外で」というわんちゃんがほとんどではないでしょうか?足腰が弱くなり介護が必要になってもお外でトイレをしようとしますよね。
我が家の先々代の16歳4か月で旅立った子は部屋のトイレで排泄も可能でしたが、最後の最後まで自分でトイレに行っていました。
皆さんの愛犬が足腰が弱くなり、お外でのトイレを望んでいる時でもこちらのハーネスなら大丈夫!またお家でのトイレで用を足すわんちゃんにも楽にサポートすることができます。
排泄部分が大きくカットされているので、ハーネスをつけたまま排泄が可能なんです。しかも股ぐりの部分のベルトを締める位置を変えるだけで、男の子も女の子使えることもできるんです。
トイレの度に着脱する手間が省けるし、犬にとっても付けたままできることでストレスがかかりません。しかも汚れたら手洗いで丸洗いできるから、もし汚れたとしても安心です。
またもしどうしてもハーネスを気にする場合は、こちらのハーネスは着脱もとっても簡単なのでトイレの際だけ後ろ足のはネスを外すことも可能です。
実際のハーネスでサポートしていても排泄したいときには腰を下げるそぶりをするので、その際に腰の部分のサポートを少し緩めるか後ろ脚の部分を脱がせて排泄をさせてくださいね。
足腰が弱くなってたとえ寝たきりになっても、お散歩もトイレも元気な時とできるだけ同じように過ごさせてあげたいものです。それが愛犬の健康面や精神面でもとってもよい影響を与えるものだと思います。
そんな大切な愛犬に付けたままでもトイレもできるハーネスです。愛犬の足腰が弱くなってきたなぁなんて感じている飼い主さんはぜひご検討くださいね。
さいごに
愛犬がシニアになって足腰が弱くなっても、たとえ寝たきりになっても、大切な愛犬には変わりはありませんよね。
そしてそんな状況になっても、お散歩もさせたいしトイレも元気な時と変わりなくさせたいものです。
そんな時におすすめなのがこちらのハーネスです。前足だけでも後ろ足だけでもサポートでき、寝たきりになっても全身サポートもできるとっても便利なハーネスなんです。
一番負担のかかる股ぐりの部分はソフトなリング式になっているので、愛犬の体への負担も軽減できるからとっても安心です。
しかもハーネスを付けたままでトイレもできるというとっても助かるハーネスです。
足腰が弱くなっても寝たきりになっても、このハーネスがあれば愛犬を外に連れ出したり、ちょっとした段差や階段もサポートができるのでとっても便利なんです。
お散歩に行きトイレも元気な時と同じようにすることで、愛犬の健康面はもちろん精神的にもとっても心地よい刺激になり、体や心の低下を防ぐことができます。
それにたとえ犬といっても介護する飼い主さんもとっても大変です。そんなときにこちらのハーネスは飼い主さんの負担も軽減してくれます。
足腰が弱くなってきたと感じる飼い主さんは、ぜひこちらのハーネスでできるだけ元気でいたころと同じように過ごさせてくださいね。
また介護が必要になったわんちゃんにおすすめな介護用ベッドも紹介しています。ぜひ参考にしてくださいね。
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