愛犬に毎日のご飯をあげる時に、床にフードボウルを置いて与えていませんか?
実は犬はご飯を食べる時にフードボウルがある程度の高さがあるととっても食べやすくなるんです。
今は食器台もたくさんあるのですが、おすすめなのが陶器製のフードボウルです。
陶器製だと使っているうちに傷がついたりしないので、雑菌も繁殖せず衛生的なところがとっても安心なところです。
そこで小型犬にちょうど良い高さのフードボウルを紹介いたします。
とっても可愛くて、かわいらしい小型犬にぴったりなフードボウルでもちろんサイズも小型犬向きです。
愛犬がご飯を食べる時に、食べやすくて体に負担がかからないように、ぜひおすすめです。
小型犬と暮らしている方は、ぜひ検討してくださいね。
犬のフードボウルは高さがあると食べやすい
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愛犬の食事が、毎日おいしく食べやすいと飼い主さんもうれしいですよね。
毎食、床に置いて食事を与えている飼い主さんも多いかと思いますが、床に置いた状態だと高さが低いので愛犬は頭を下げた状態で食事をすることになります。
実は、頭を下げた状態で食事をすると、食道が狭くなったり首に負担をかけたり、犬の体に負担がかかってしまうんです。
我が家の愛犬もご飯を勢いよく食べすぎることで、胸につかえたりしたり、お水を飲むときも下を向いてお水を飲む時にむせてしまうこともありました。
こういったことを防ぐために、高さのあるフードボウルがぜひおすすめです。
特にシニア犬は、全身の筋力が落ちてくるために、器官も弱ってしまう子も多いです。
食事やお水を飲むときにむせてしまって、食べ物や水が器官にはいってしまうと、誤嚥性の他の病気を引き起こすこともあるんです。
我が家はずっと小型犬と暮らしているのですが、今まで一緒に暮らしていた愛犬のシニア世代に加齢により呑み込みが悪くなったことで誤嚥性肺炎になり入院したこともあります。
熱も41度以上続いて、シニア犬であるために入院も長くなってしまいとってもかわいそうなことをしてしまったと思います。
あの時は誤嚥することで肺炎になるなんて思っていなくて、とってもショックだったのでした。シニア犬はもちろん、どの年代のわんちゃんも毎日の食事やお水を飲むときにお茶碗の高さを少し高くすることが器官に優しくて愛犬の体に負担をかけないようにすることがとっても大切なんです。
高さのあるフードボウルもたくさんの種類がありますが、おすすめなのがこちらのフードボウルです。
食事用とお水を入れるお茶碗がセットになっているし、とっても可愛いフードボウルなんです。
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高さもフードのお茶碗は10cm、お水入れは10.5センチと小型犬にピッタリなフードボウルなんです。
この高さがあれば、食事をとりやすいし水も飲みやすくなりますし、器官にかかる負担も軽減されます。
愛犬の食事を食べやすくするために、ちょうどよい高さのあるフードボウル。
ぜひおすすめです。
犬のフードボウルは陶器製が安全!
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毎日の食事やお水を飲むときにぜひ使ってほしい犬のフードボウルなのですが、陶器製の物がおすすめです。
犬のフードボウルはプレスティック製の物やアルミの物もあります。その中でどうして陶器製の物が良いのか?と思いますよね?
陶器製の物がよいポイントをご紹介しますね。
陶器製のフードボウルをおすすめするポイント
① 傷がつかないので、雑菌が繁殖しない
② ある程度の重さがあるので、食器がずれたりしない
③ デザインがたくさんある。
① 傷がつかないので、雑菌が繁殖しない
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私が長年犬と暮らしていますが、犬と暮らしだしたころまだまだ無知で、犬用の食器はプラスティック製のものを使っていました。
理由は割れないし軽い。そして安価で購入できる事からでした。
ところがプラスティックの食器は、使っているうちに傷がついてきます。また愛犬が若い時にお茶碗をかじったりすることもあります。
こういった傷から雑菌が増えてしまうんです。
その点、陶器製は丈夫で傷つきにくいので雑菌も増えません。
傷がつかなくて丈夫な素材というと、ステンレス製もあるのですが見た目が無機質で冷たそうな感じがしませんか?
犬は見た目で食事をするわけではないのですが、飼い主から見ると「ちょっと味気ないな?おいしそうに見えないな。」なんて思ってしまっていました。
もし私が食事の際に毎食の食器が無機質なステンレス製のものだったら、おいしい物もおいしく感じなくなるのでは?なんて思ってしまったんです。
その点、陶器製だと温かみもありますよね。
そしてこちらのフードボウルは、なんと電子レンジや食洗器にも対応しています。
我が家は普段はドライタイプのドッグフードを与えているのですが、お誕生の時やクリスマス、年末年始を中心にちょっとした毎年のイベントの時に手作りの食事をドライフードにプラスすることもあります。
プラスティックの食器を卒業し、ステンレスの食器を使っていた時期もあったのですが、ステンレスだと電子レンジは使えないんですよね。
そこでいったん陶器の食器に入れて、電子レンジで温めてからステンレスの愛犬用の食器に移す。
こういったひと手間があったのですが、この陶器製のフードボウルならひと手間が減るので、とっても助かります。
我が家も一通りいろんなフードボウルを使ってきて、陶器製は落下の衝撃に弱いという点はありますが、清潔に使えるし、温かみもあるし、とってもおすすめな素材であると思います。
② ある程度の重さがあるので、食器がずれたりしない
犬って、ご飯の時間がとっても大好きです。
もう、ご飯の時間になると首を長くして待っていますよね。
そしていざ、ご飯をあげるとぐいぐい食べるから、お茶碗がずれるといったことはないですか?
だからフードボウルってある程度の重さが必要なんです。
その点、陶器製だと重さがあるのでぐいぐい食べてもずれることはありません。
こちらのフードボウルも重さが約436gと小型犬ならちょうどよい重さでずれることはありません。
③ デザインがたくさんある。
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陶器製だと、可愛いデザインの物もあって、見るからに楽しく食事が出来そう!で好きなデザインを選べる点も飼い主から見るとうれしいです。
こちらの陶器製のフードボウルも白が基調で清潔感もあるし肉球柄と骨柄がとってもかわいいデザインです。
飼い主さんが使うわけではないですが、つい笑顔になってしまう可愛さです。
飼い主さんが笑顔だと、愛犬もよりおいしく食事してくれそうですよね。
犬のフードボウルで小型犬にぴったりなサイズでおすすめ
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清潔を保てて、見た目も可愛くとってもおすすめなフードボウルなのですが、もう一つおすすめなポイントが小型犬にぴったりなサイズであることです。
そしてこちらのフードボウルは、ご飯用とお水用と2つセットになっているのですが、それぞれに目盛りがついているんです。
我が家の愛犬は小型犬ですが、毎食ドッグフードをキッチンスケールで測ってあげているのですが、こちらのフードボウルのフード用のボウルは、骨柄で目盛りがついています。急いでいる時でキッチンスケールで測ることができない時にこの目盛りで大体の目安がわかるので、急ぐ時にはとっても助かります。
またお水入れにも、こちらのフードボウルには内側に100ml、200ml、300mlと目盛りがついていて、ぎりぎりで400ml入ります。
小型犬にはちょうどよい量です。
目盛りがついていることですごく便利なことは、例えば毎日お水を300mlの目盛りのところまで入れておくと、愛犬が今日一日でどのくらいのお水を飲んだからわかります。
愛犬が大体一日でどのくらいのお水を飲んでいるか?ということを知っていることが、毎日の健康管理でとっても重要なことになることがあるんです。
いつもと同じ量のお水を飲んでいるのに、おしっこの色が濃かったり薄かったり。
そしていつもよりお水をたくさん飲んでいるのに、おしっこの量が少ないとか。
この変化で愛犬の体に何かが起こっている?ということが判断しやすくなります。
また愛犬が具合が悪くなった時に、飲んでいるお水の量の変化がないか?という質問を獣医さんから受けることがあります。
こういう時に日々の観察がとっても重要になるので、こちらのフードボウルは小型犬にとってもおすすめするポイントなのです。
こちらのフードボウルは小型犬にぴったりなサイズでとってもかわいい!
それに健康管理しやすい目盛りがついているというとっても小型犬におすすめなフードボウルです。
さいごに
愛犬の毎日の食事は、食べやすくて体に負担をかけないようにして、より楽しくておいしい時間にしたいものですよね。
それには小型犬にちょうどよい高さのあるこちらのフードボウルがピッタリです。
しかも陶器製なので、傷ができることも少ないので毎日清潔に使えます。
そしてそれぞれのフードボウルに目盛りがついているので、愛犬の健康管理までできちゃう。
しかも見た目もとってもかわいいので、飼い主さんもついつい笑顔になっちゃう素敵なフードボウルです。
愛犬の体に負担をかけないように健康管理をしながら、楽しくおいしく食事をしてほしいものですよね。
そんな飼い主さんには、ぜひおすすめのフードボウルです。
また傾斜のある食器スタンドも紹介しています。よろしければ、ぜひ参考にしてくださいね。
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