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犬用介護ベッドでおすすめ。床ずれ防止形状で食事介助も楽。

犬と暮らすときに、家に来た時は赤ちゃんだったのにあっという間に大きくなっておじいじゃん、おばあちゃんになっていってしまいます。
おじいちゃん、おばあちゃんになっても、大切な愛犬です。しっかりと介護して快適に過ごしてほしいものですよね。

もし愛犬が寝たきりになったら、愛犬が快適に過ごせて飼い主さんの負担が軽いグッズがあるととっても助かります。

そこでおすすめなのが、犬の介護用ベッドです。

こちらのベッドだと、寝たきりになると起こりがちな床ずれ予防ができるし、愛犬が食べやすくて誤嚥も予防できる設計なので、介護用にはとってもおすすめなベッドなのです。

介護って人もそうですが、もちろん愛犬も介護される側もする側も快適であり、無理がないのが一番です。

そんな時にぜひおすすめな犬の介護用ベッドをご紹介します。

愛犬の介護で悩んでいる方は、ぜひ参考にしてくださいね。

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犬の介護用のおすすめベッド!

うれしいことに犬も長生きしてくれる時代になりました。飼い主としては大切な愛犬と一緒にいることができる時間が長いということは、ほんとにうれしいことです。

もし愛犬がおじいちゃんやおばあちゃんになっても、愛情をかけてたくさんお世話をしたいですよね。老犬のお世話をする際にとっても大切なのがベッドです。

そこで愛犬が寝たきりになったり、寝たきりになることを予防するためにとってもおすすめな介護用のベッドをご紹介いたします。

犬は寝たきりになると横向きに寝ることが多くなります。でも横向き寝だと腰や肘、肩に床ずれが起きやすくなります。寝たきりになると痩せてくるし筋肉も少なくなることで、直接骨が床にあたりことで床ずれが起こってしまうんです。

進行が早い床ずれは皮膚だけでなく、傷から感染症になり命まで奪ってしまいかねないとっても怖い症状なのです。

また寝たきりで関節を動かす機会が少なくなると、関節が硬くなり筋肉も硬くなってしまいます。床ずれは同じ姿勢を長時間続けることでできてしまうものです。だから同じ姿勢で寝ることを避けるための体位変換が必要なんです。

だからシニア犬になっても寝たきりをなるべく避ける事、寝たきりになった時に床ずれを進行させないようにできるこちらのベッドがおススメなんです。

その点こちらのベッドをぜひおすすめする点は、体位変換がとってもしやすいこと、寝たきり予防のための伏せの姿勢を保ちやすくすることができるベッドであることです。

大切な愛犬が寝たきりの状態であったり、シニア犬の寝たきりを予防したいという飼い主さんは、ぜひおすすめベッドです。

犬の介護用ベッドで床ずれ防止

犬用の介護ベッドでぜひおすすめしたいこちらの商品ですが、寝たきりになると起こりやすい床ずれですが、通常2~3時間ごとに体位を変えることがベストとされています。

これだけでも大変ですよね?

それに人と体型が違う犬は床ずれ防止のために体位変換をしにくいし、大型犬となるとなおさら大変です。

こちらのベッドは頭の部分から足にかけて緩やかな傾斜になるように設計しています。この傾斜が体位変換をしやすいので床ずれの防止に役立つようになっています。

また真ん中がくぼんでいて愛犬の体を包み込む形状になっています。関節や筋肉が硬くなった愛犬の体を背中を軸に左右にくるっと返すことで体位変換ができるんです。

これだったら楽に体位変換を行えることで、床ずれ防止にはとっても有効なのです。

また特別なキルティングで出来ているので、とってもフワフワなベッドです。床ずれは長い時間、横に寝ることで床ずれが起こります。ました老犬になると脂肪や筋肉が衰えることで骨が床にあたって起こしやすくなるんです。その点こちらのふわふわなベッドだと、骨に優しくあたり床ずれ防止になるところもイチオシなのです。またこんなにふわふわだと頻繁に体位変換しなくてよいのもとってもうれしいです。

もう一つ重要なポイントなのですが、骨があたりやすい横に寝る姿勢は床ずれを考えると本来であれば避けたい姿勢です。犬にとって負担がなく床ずれを予防するのは伏せの姿勢がベストな姿勢なんです。その点伏せの姿勢を保ちやすいこちらのベッドはぜひおすすめです。また伏せの姿勢を保つために姿勢サポートコードもついているので利用するとよいですよ。

床ずれを予防することをしっかり考慮した犬の介護用ベッド。ぜひおすすめです。

まだ寝たきりではないけど、シニア犬におすすめなベッドを探している方は、丸洗いできるシニア犬用のベッドも紹介しています。ぜひ参考にしてくださいね。

犬用ベッドが丸洗いできて便利!弾力があり柔らかいからシニアにベスト
犬のベッドって結構汚れてしまって、丸洗いできたらよいなぁなんて思うことはありませんか? 我が家も長い間犬と暮らしています。毎日お散歩後に体をふいたり定期的にシャンプーをしても、やっぱり汚れやにおいが気になったりします。 ...

犬の介護ベッドが伏せの姿勢で食事介助もしやすくて安全

犬の介護で床ずれ防止のための体位変換も重要ですが、もう一つ大切なのが、食事介助です。

横向きの姿勢だと、食事介助しにくいし実はとっても危険なのです。

横向き寝の状態で食事をさせると、ご飯やお水、唾液が気道に入ってしまうことが原因で、誤嚥性肺炎になることもあるんです。人と同じで犬も最終的に肺炎で、命を落とすことも多いです。

この誤嚥性肺炎を避けるためには、頭を高くして食事をすることがとっても大切!

その点この介護用のベッドは、傾斜がついているので頭を高くして伏せの姿勢で食事介助することができます。そして伏せの姿勢を保ちながら食事ができることで誤嚥性肺炎を避けることができるんです。

犬の食事介助は小型犬は抱っこしてあげることも可能ですが、中型犬や大型犬はちょっと厳しいです。

でもこの介護用ベッドを使えば、食事介助が楽で愛犬も安全に食事をすることが可能になるんです。

またベッドの高い位置にはカバーが付属されています。このカバーはもちろん防水仕様なので、皆さんの愛犬が食事をこぼしたり水をこぼしたりしても安心です。そしてこちらのカバーは洗濯機で洗濯できるのもうれしいところです。洗濯する時は洗濯ネットにいれて洗濯することをおすすめします。

こちらのカバーは1枚付属しています。洗濯して乾かない!なんてこともあるでしょう。だから普段の食事の時は顔の部分にペットシートを敷いで食事介助すれば頻繁に洗濯しなくてよいのでおおすすめです。

介護される愛犬もお世話をする飼い主さんも、お互いに楽で快適な食事ができるのが一番です。

こちらのベッドは床ずれ防止だけでなく、愛犬が快適に安全に食事をすることができる、とってもおすすめなベッドです。

さいごに

愛犬が長生きしてくれるのはとっても嬉しいし、たとえ寝たきりになっても生きて傍にいてくれるだけでもうれしいですよね。そしてたくさんの愛情を注いで愛犬の世話をしたいと思うのが飼い主さんの気持ちでしょう。

私も約30年ほど犬と暮らしていますが、中には大きな病気を抱えながら16歳4か月まで頑張ってくれた子もいました。食事がしにくくなったり、いつも同じ姿勢でいるから床ずれをとっても注意したり、心配が尽きなかったです。でもこの子の犬命をしっかり全うして欲しくて、一生懸命に介護しました。

こちらのベッドは寝たきり防止の手助けになる作りになっているし、たとえ寝たきりになっても床ずれ防止の体位変換や食事介助しやすい形状になっています。

老犬になると、目が白内障で見えにくかったり、耳が遠くなったりします。おじいちゃんやおばあちゃんになっても愛おしい存在です。

愛犬の介護をできるだけ楽に、そして安全にするためにぜひおすすめなベッドです。

また足腰が弱くなったり寝たきりになったわんちゃんにおすすめな介護用ハーネスも紹介しています。ぜひ参考にしてくださいね。

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この記事を書いた人
しょうちゃんママ

ダックスフンドが大好きで、約30年も犬と一緒に暮らしています。
これだけ長く犬と一緒に暮らしているので、犬との生活術や便利で役に立つグッズなどにとても詳しくなってしまいました。
そこで私の経験を元に、犬好きの皆さんに役立つ生きた情報をお知らせしていきます。
健康的なおやつや楽しいおもちゃ等もたくさん紹介していきますので、参考になさってくださいね。

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