大型犬と暮らしている飼い主さんは、愛犬が食事をしている時に床に食器を置いたまま与えていると、首が苦しそうに感じたことはないですか?
実は床に食器を置いたまま与えるのは、大型犬の体に負担を与えているんです。
大型犬の愛犬が体に負担なく食事ができるようにするには、食器スタンドで与えることをおすすめします。
食器スタンドにもいろんな種類がありますが、成長に応じて高さを変えられたり、スタンドの傾斜を調節できるととっても便利です。
そこでおすすめなのが、こちらの食器スタンドです。
大型犬って子犬の時の時はとっても小さいのに、ぐんぐん大きくなっていきます。その成長に応じて使えるので、一生物の食器スタンドです。またシニアになった時に、食べやすいように高さだけでなく傾斜も変えられると、愛犬の体に負担をかけることがなくとっても安心な食器スタンドです。
大型犬と暮らしている飼い主さんや、これから大型犬の子犬を迎えたいと考えている飼い主さんにぜひおすすめな食器スタンドを紹介します。
ぜひ参考にしてくださいね。
犬用食器スタンドで大型犬におすすめ!
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大型犬と暮らしている飼い主さんは、床に置いたまま食事をさせている時に、体に負担がかかっていることをご存じですか?
大型犬は床から肩までの高さがあるので、首を下に下げての食事は実は首に負担がかかっているんです。大型犬であればあるほど、首に負担がかかってしまっています。
またシニアになると、人と同様にあちこち痛くなったり首を下に向けての食事は避けたほうがよいです。それに首を下に向けることによって食道が狭くなり誤嚥を起こしやすくなります。
誤嚥をすることで、他の病気を引き起こしたりする可能性もあるのシニア犬はとっても心配です。
私は小型犬とずっと暮らしていますが、先々代の愛犬がシニアの時に誤嚥性肺炎になってしまったことがあります。熱が41度も出て入院してしまいました。シニアになると人と同様に呑み込む力が弱くなるので、どうしても誤嚥しやすくなるんです。
大型犬でも食べやすく首に負担をかけずに食事をしてもらうために、ぜひおすすめしたいのが食器スタンドです。しかも大型犬用なので高さもしっかりあるし、食器もついていてなんと1.800CCも入るので大型犬でも余裕です。
しかも食器はステンレスなので、傷がつくこともなくとっても衛生的です。
そして高さも食器台の傾斜の角度も変えられるので、子犬からシニアになってまで、愛犬の一生をともにできる食器スタンドなんです。
高級感のある深みのある木材でできているので、長く使うことで味も出てきますし、もし子犬の時にかじったとしても、それもよい想い出になることと思います。
ぜひ大型犬におすすめしたい食器スタンドです。
犬用食器スタンドの高さが変えられ、成長の過程に合わせられる
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私は小型犬とずっと暮らしていますが、大型犬の子犬からの成長ってびっくりするものがあります。
3か月ほどはまだまだ子犬って感じですが、ぐんぐん大きくなっていきますよね。小型犬と比べると比較にならないほどの成長ぶりです。
私の近所にグレートデンと暮らしているお宅があるのですが、子犬の時には小さかったのに、生後6か月くらいにはゴールデンレトリバーの成犬ほどの大きさになっていました。生後半年からもまだまだ成長し、最終的に80キロの超大型犬になりました。もうびっくりな大きさです。
グレートデンほどではなくとも、ゴールデンレトリバー等の大型犬もぐんぐん大きくなってきますよね。
こんなに早く大きく成長してしまっては、せっかく食器スタンドを購入したのに、すぐに低くなってしまう!そんな心配が不要なのが、高さを調節できるこちらの食器スタンドです。高さを調節できるから、子犬の時から成犬になっても使えるんです。
食器台が水平の状態で高さを18センチ~56センチまで調節できるから、まさに子犬から成犬になっても十分な高さに調節できます。
まさに一生使える食器スタンドなのです。
また高さの目安としては、愛犬の肘関節より上の高さに調節してくださいね。
食器台の高さを調節できることにより、首を下げることもなく愛犬の体に負担を最小限にすることができるし、急いで食べてむせることも防げます。
全年齢の大型犬はもちろん、特にシニア先代にぜひおすすめな高さを調節できる食器スタンドなのです。
犬用食器で傾斜も調整可能で食べやすい!
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大型犬の食事の際に、とってもおすすめな食器スタンドですが、高さを調節できるだけでなく、なんと食器台の傾斜の角度も調節できるんです。
傾斜の角度を調節できるとシニア犬になって立ち上がりにくくなった時も、高さとともに傾斜の角度を変えられると、食事がしやすくなります。また傾斜の角度を高くすることで、フードが下にたまり食べやすくなります。
高さとともに傾斜の角度を調節できると、その時の愛犬の体の大きさや体調に合わせられるから、愛犬にとっても優しい食器スタンドなのです。
またステンレスの食器にご飯を入れて食べ終えた際に洗えば、お水入れとしても使えます。
食事ももちろんお水を飲むときも、愛犬の体に負担をかけないし誤嚥防止にするためには、傾斜の角度を調節することもとっても大切なのです。傾斜の角度を高くしても1.800CCも入るので、お水を入れてもたっぷり入ります。
調節も、スタンドの後ろにあるノブボルトでできるのでとっても簡単です。
高さとともに傾斜の角度も調節できるこちらの食器スタンドは、体の大きな大型犬であるゆえに、ぜひおすすめです。
さいごに
床に置いたままの食事だと、大型犬だと体が大きいがゆえに小型犬より体に負担がかかってしまいます。
また下を向いて食事をしたり、お水を飲んだりすることで誤嚥もとっても心配です。
こういった心配を解消できるのが、ご紹介した大型犬用の食器スタンドです。
高さを調節できるので、子犬から成犬までの体の高さに合わせることができるし、食器台の傾斜の角度も調節できるので、愛犬の成長や体調にあわせることもできる食器スタンドなんです。
だから子犬の時代からシニアまで一生使えるものなんです。
皆さんの愛犬が体に負担をかけずに、食事をしやすくするためにぜひおすすめなアイテムです。
特にシニア犬にはとってもおすすめです。
大型犬と暮らしている飼い主さんは、ぜひ検討してくださいね。
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