アレルギーを持っているわんちゃんのドッグフードはより高品質なものを選びたいものです。
しかもアレルギーの出やすい穀物不使用であったり、無添加であったほうがおすすめです。
我が家も約30年と犬と暮らしていますが、一番最初に暮らした愛犬がひどいアレルギーを持っていました。
当時は今よりもドッグフードの種類がなくて、ドッグフード選びには苦労したものです。
そこでこちらの記事では、今おすすめなアレルギー対応のドッグフードをご紹介します。
穀物不使用で無添加だからよりアレルギー対応ができているドッグフードです。
もし皆さんの愛犬がアレルギーを持っていて、どんなドッグフードにしたらよいかとお悩みなら、ぜひ参考にしたいただきたいと思いますので、最後までお読みくださるとうれしいです。
アレルギー対応のドッグフードが高品質でおすすめ
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アレルギーを持っている愛犬と暮らしているとドッグフードは安全でより高品質のものを選びたいと迷うことでしょう。
以前私と暮らしていた愛犬は、赤ちゃんの頃からひどいアレルギーで、限られたドッグフードしか食べられない子でした。
もうかれこれ30年近くも前になるので、その頃はアレルギー対応のドッグフードの数は限られていました。
毎日皮膚をかきむしる愛犬の姿を見ているのがとってもつらくて、動物病院での治療の他に、「ドッグフードも厳選しないと!」なんて思ったものです。
今のようにネットで情報を調べることができなくて、アレルギー対応できていて、高品質なドッグフード選びにはとっても苦労しました。
アレルギー対応のドッグフードでも、毎日食べてもらうものだからこそ高品質でおいしいものであることに越したことはないです。
皆さんの愛犬の目が笑うほどおいしくって喜んでくれて、にっこりと笑顔で食べてくれるとうれしいものです。
そして食べ終わってもお茶碗をなめて、もっと食べたいなんてそぶりを見せてくれるような、ドッグフードを選びたいと思うことでしょう。
そしてアレルギーからくる体の痒みが緩和されたら、もう大満足です。
そこでこちらの記事では、今ぜひおすすめしたいアレルギー対応のドッグフードでおいしくって高品質なものをご紹介いたします。
これなら愛犬もきっと大喜びしてくれるでしょう。
そんなぜひおすすめなアレルギー対応のドッグフードですが、どんなところが高品質なのか気になることかと思います。
そこでこちらのアレルギー対応のドッグフードのポイントをご紹介いたします。
① 食物アレルギーに配慮
② お肉は野生の鹿の肉のみ
③ 素材の90%は国産素材を使用
④ 総合栄養食である
⑤ 国内工場で製造
① 食物アレルギーに配慮
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犬のアレルゲンになりやすい、小麦や大豆、卵黄等の食物アレルギーになりやすい原材料は使用していません。
また牛肉や豚肉にアレルギーを起こすワンちゃんも多いです。
そのためメインの食材であるお肉は、アレルギーを起こしにくい野生の鹿肉を使っています。
② お肉は野生の鹿の肉のみ
鹿肉は上記に記載したとおりにアレルギーを起こしやすいだけでなく、高たんぱく・低脂肪・低カロリーのお肉で今注目を浴びている食材です。
しかも家畜としての鹿ではなく野生の鹿のお肉です。
普段から山に生えた食材を食べている鹿なので、添加物の入った飼料を食べることなく育っています。
無添加の食材で育ったより安全な高品質な鹿の肉なので、大切な愛犬に与えるのもとっても安心です。
また使用している鹿肉は、保健所より食肉処理業の営業許可を受けている衛生的な食肉工場で処理されていますのでより安心・安全です。
また犬用の生の鹿肉も紹介しています。
冷凍だから長期保存できて便利なので、よろしければ参考にしてくださいね。
③ 素材の90%は国産素材を使用
大切な愛犬に与えるドッグフードですから、ドッグフードの原材料ってとっても気になることかと思います。
こちらのドッグフードは素材の90%以上は国産素材を使っていて、国産以外であっても中国産は使っていません。
また原材料の原産地も記載されているので、どこでできた食材かを確認できるのも安心です。
④ 総合栄養食である
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たんぱく質や脂肪、繊維質、ビタミンやミネラルをバランスよく含んだ栄養総合食なので、毎日の食事はこちらのフードとお水だけで十分です。
また腎臓や肝臓等の各臓器や目や関節に配慮した食材の栄養分がたっぷりで子犬からシニア犬まで、安心して与えらえる高品質のドッグフードです。
また小粒であるので、小型犬やシニア犬も食べやすい大きさです。
⑤ 国内工場で製造
原材料だけでなく製造も英英的に管理された国内工場で製造されているから出来立ての高品質で新鮮なドッグフードをお届けすることが可能です。
アレルギー対応ドッグフードは穀物不使用でうれしい
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アレルギー対応のドッグフードとして、大切なのが穀物不使用であることです。
犬は小麦や大豆、卵やトウモロコシ等の穀物にアレルギーを起こすわんちゃんが多いです。
こちらのドッグフードは、アレルギーを起こしやすい素材である穀物不使用です。
また犬は穀物は消化に負担がかかりやすいと言われています。
こういった点からも、穀物不使用であるということは犬に体に優しいドッグフードと言えます。
ただ犬にとって穀物の炭水化物は、まったく不要なものであるということではなく、栄養バランスとして考えると必要な栄養素であることも確かで腹持ちもよいというメリットもあります。
その点こちらのドッグフードは、穀物不使用ですがさつまいもやじゃがいも、あずきを使って炭水化物を摂取できるようにしています。
アレルギーの原因の1つなりやすい穀物不使用ですが、炭水化物をしっかり接種できて、栄養バランスもよく腹持ちもよくするようにできたドッグフードです。
アレルギーに配慮した素材を使っているのは、もちろん穀物不使用でよりアレルギーを起こしたワンちゃんにおすすめなドッグフードです。
愛犬のアレルギーで悩んでいる飼い主さんは、ぜひお試しになることをおすすめしたいドッグフードです。
アレルギー対応のドッグフードが無添加で安全
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アレルギー対応のドッグフードであることについて、無添加であることも重要なことです。
市販されているドッグフードは酸化防止剤をはじめ、香料や着色料等の添加物が入っていることが多いです。
私たち人が食べる食材も添加物は含まれていますが、法律で健康に害が出ないように法律で厳しく定められています。
しかし犬が食べるドッグフードは、人間ほど厳しく規制されていないのです。
添加物によってアレルギーを起こす危険性もありますし、まず何より愛犬の健康に良くありません。
特に酸化防腐剤として強いものを使っているものも多く、注意が必要です。
また添加物は涙焼けを起こす原因の1つともいわれているので、やはり無添加であることもとっても重要なのです。
その点、こちらのドッグフードは合成保存料、着色料、香料不使用の無添加です。
また犬の食いつきをよくして、嗜好性を高めるためにドッグフードの製造過程の最後にオイルでコーティングすることも多いです。
オイルコーティングすることで、酸化を防ぐという意味もあるのですが、これを防ぐためにまた酸化防止剤を使わなければいけません。
しかしこちらのドッグフードはオイルコーティングしていませんので、より無添加なドッグフードと言えます。
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無添加のために1袋は700グラムと少量なのですが、それは合成保存料が入っていないからです。
無添加だと賞味期限も短くなるので、このように小袋にしてくれている配慮もうれしいところです。
アレルギーに対して素材や無添加であることも重視したドッグフードです。
愛犬がアレルギーで困っている飼い主さんには、ぜひお試しいただきたいドッグフードなのでぜひご検討ください。
さいごに
アレルギーを持っているとドッグフード選びに悩んでしまいますが、素材が高品質で穀物不使用であることや無添加であることが重要であるというお話をさせていただきました。
愛犬にアレルギーがあると皮膚を痒がって、飼い主さんも見ていてもつらくなることがあるかと思います。
我が家もアレルギーを持っていた子と暮らしていたのことがあるので、飼い主さんのつらさが伝わってきてしまいます。
でも今は昔と違って、いろんなアレルギー対応のドッグフードが販売されています。
そしてこちらのアレルギー対応のドッグフードは、素材が高品質で穀物不使用だから極力アレルギーを起こさないように製造されています。
しかも無添加なのでより安心です。
皆さんの愛犬がアレルギーを持っているなら、こちらのドッグフードぜひおすすめです。
ぜひこちらの記事を参考にしていただければと思います。
またアレルギーが出にくい魚を使ったドッグフードも紹介しています。
よろしければ、ぜひ参考にしてくださいね。
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