犬って割と関節系の病気が多いことをご存じですか?
関節って住居環境も重要ですが、毎日関節によい栄養分も摂取したいものです。
関節をサポートするサプリメントもたくさんありますが、おやつで手軽に毎日与えて、早いうちから予防したいものですよね。
私はダックスと長い間暮らしていますが、ダックスというと椎間板ヘルニアがとても心配な犬種で、迄も椎間板ヘルニアの初期症状が出た子もいました。
でもスーパーやドラッグストアのペットコーナーには、関節によい成分が入っているおやつはほとんど販売していまません。
そんな時には、通販で販売しているコラーゲンやコンドロイチン、カルシウムがたっぷりなサメの軟骨をおすすめします。
シニア犬はもちろん、まだまだ若いわんちゃんも大切な愛犬のためにぜひ参考にしてくださいね。
犬の関節対策はおいしいおやつで対応!
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犬って実は関節の病気が多いのをご存じですか?
私は代々長い間ダックスと暮らしていますが、ダックスといったら椎間板ヘルニアから逃れられない犬種です。
また小型犬だと、櫃骸骨脱臼をするわんちゃんも多いです。
大型犬でも、股関節脱臼をする子も多いです。
実際に、私も先代のダックスは椎間板ヘルニアの初期症状が出てとっても心配な思いをしました。
床をコルクカーペットにしたり、段差をなくしたり住居環境も整えたり、いろんなことを改善しました。
そしてもう一つ気を付けたいのが、関節にもよい食習慣だと思うんです。
毎日の食生活に関節によい成分が入っている食べ物を与えることをぜひおすすめしたいと思っています。
ドッグフードも重要ですが、できるなら手軽に与えられるおやつにも関節によいものがあるとうれしいのですが、なかなかスーパーやドラッグストアには販売していないんです。
スーパーやドラッグストアで販売しているおやつってとっても嗜好性が高く、最近は無添加の物も多くなってきました。
でも私が思うに、嗜好性をメインに追求しているおやつが多いと思うのです。
しかも成分をよく見てみると、着色料や香料が入っているものも多いのも現実です。
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犬にとってはおやつをはじめドッグフードも見た目は関係ないので着色料は必要ありませんし、嗜好性だけを追求し香料をいれるのも好ましくないと思ってしまいます。
もちろん愛犬がおいしく食べてくれるのはうれしいのですが、無添加で着色料や香料も入っていなくて、関節にも健康にもよいおやつがあったらな。と思っていたんですが、煮干しくらいしか販売していないんです。
そこで通販で探してみて見つけたのが、サメの軟骨のおやつです。
サメの骨って哺乳類のように硬い骨ではなくって、すべて軟骨で形成されているんです。
そして関節にとってとってもよい成分がたっぷり!
このサメの軟骨だったら、栄養成分として申し分ないし、おやつとして毎日手軽に与えられるからとっても助かります。
しかも青森県沖で獲れた天然のサメの軟骨を乾燥したものなので、無添加未着色なのも大切な愛犬をおもう飼い主さんにとってはうれしいことです。
小型犬も大型犬でも、成犬で若い年齢のわんちゃんもシニアのわんちゃんもしっかりとサメの軟骨をおやつとして与えて、関節サポートをして、いつまでも元気で歩いていて欲しいですよね。
そんな思いの飼い主さんには、ぜひサメの軟骨のおやつをぜひおすすめしたいです。
またシニアにピッタリなヤギミルクのボーロのおやつも紹介しています。
よろしければ、ぜひ参考にしてくださいね。
犬の関節対策は早めの予防がおすすめ
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さて愛犬の関節サポートですが、いつから始めたほうがよいのか?心配ですよね。
それは予防の意味で、愛犬が成犬になったら早めの年齢で与えたほうが良いです。
もうシニア犬だから、もう遅いかな?なんていうこともないです。
シニア犬はどうしても足腰が弱くなってきてしまいます。
特に大型犬だと体重が重いので、よく後ろ足がブルブル震えてよく歩けなくなったり。
犬友でも大型犬は、ほんとに足腰に出てくる子が多くて悲しくなってしまいます。
だからなるべくなるべく早めに予防として成犬の若いうちから関節によい食べ物を与えたほうがよいと思うんです。
こちらのサメの軟骨なら、関節によい成分がたっぷり入っているし、手軽に与えられる!
もちろん犬がとっても喜んで食べてくれるおやつです。
私の先代のダックスは、椎間板ヘルニアの初期症状を起こしたことがあります。
この時にサプリメントを与えたのですが、ちょっとお値段がお高いんです。
ダックスは小型犬なので、与える量は大型犬より圧倒的に少ないのでまだよかったのですが、犬のサイズによってはこの毎日のサプリメント代がとっても高くなってしまいます。
だから早めにサメの軟骨等のおいしいおやつで予防ができるととっても良いことだと思います。
あと一つ、ちょっと注意していただきたいことがあります。
サメの軟骨はなるべく早い年齢で与えたほうがよいと思うのですが、成長期である子犬と妊娠中のわんちゃんには与えたないほうがよいです。
先々代のダックスは癌でした。
その時にサメの軟骨という素材を知り、サプリメントを与えていたんです。
実は、サメの軟骨は新生血管を阻害する作用もあるんです。
これは今ある血管から分岐して新しく血管を作ることを妨げるということ。
ガンの場合は、新しい血管を作らないことで転移を防ぐことができるというメリットがあるんですが、健康な犬の場合は成長期である子犬はどんどん体も大きくなり、血管も増えていきます。
そして妊娠中のママさんは、お腹の中の子供たちに健全な血管を作っていかなければいけません。
だから成長期である子犬と妊娠中のママさんわんちゃんは与えないほうがよいということなんです。
体の大きさが定まる年齢、小型犬なら一歳以降、大型犬なら1歳6か月以降くらいから与えるのをおすすめしたいです。
さて愛犬の関節サポートにおすすめのサメの軟骨。
成犬の若いうちから毎日きちんと予防してシニアになっても、元気にお散歩をしたいものですよね。
犬の関節対策にはコラーゲンやコンドロイチンが多い食材がおすすめ
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サメの軟骨は関節をサポートしてくれる成分であるコラーゲンやコンドロイチンがたっぷり入っているし、おやつとして手軽の与えられるのがおススメのポイントです。
先代の私のダックスは8歳で椎間板ヘルニアの初期症状を起こしました。
レントゲンを撮ってみると、腰からお尻にかけての椎間板が白く石灰化していました。
これは関節と関節の間のクッションがなくなり、硬くなっているということなんです。
関節と関節のクッションがないから、神経を圧迫していたがっったり後ろ足が麻痺したりしてしまうんです。
こういったことを避けるのに重要なのが、コラーゲンやコンドロイチンなんです。
コンドロイチンは軟骨を作っている成分の1つであり、軟骨は骨と骨とがぶつかり合わないようにする役割を持っています。
またコラーゲンもコンドロイチンと同じように、関節と関節の間をクッションのように働いてくれる成分です。
コンドロイチンとコラーゲンを摂取することで、軟骨に十分な水分を与え潤滑をよくし、弾力を与えてくれることで関節の骨と骨をぶつかりあわないようにしてくれるというダブル作用があるわけなんです。
今は犬の寿命が昔と比べて、とても長くなってきています。
飼い主さんの願いは大切な愛犬に元気に長生きしてほしいということだと思います。
私も全く同じで、愛犬に元気に楽しく長生きしてほしいと思っています。
私の愛犬はダックスなので椎間板ヘルニアがとっても心配ですが、それぞれのわんちゃんも関節によい成分がたくさん入っていますので、サメの軟骨を与えることはとっても良いことですよ。
さいごに
犬のおやつもたくさんありますが、より良いものを与えたいというのが飼い主さんの親心ですよね。
サメの軟骨はコラーゲンやコンドロイチンたっぷりで、犬の関節トラブルにはもちろん皮膚や骨、栄養の吸収をよくしたりとってもいろんな働きをしてくれる成分です。
シニア犬にはもちろんおすすめしたいし、成犬の若い年齢から関節トラブルの予防としてぜひおすすめしたい食物です。
皆さんの愛犬がシニアになっても、元気にお散歩を楽しんでくれるように。
サメの軟骨をぜひおすすめしたいです。
また犬のおやつの定番のささみジャーキーも紹介しています。1つ1つ丁寧に職人さんが手作りで製造したささみジャーキーなので、ぜひ参考にしてくださいね。
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