犬の散歩の水分補給は給水ボトルがおすすめ。特に夏は注意！

愛犬との楽しいお散歩の時、水分補給はされていますか？

犬ってお散歩が大好きだから、真冬でもお散歩での運動量は大きいものです。
それにお友達と会ったら、うれしくなってより大騒ぎしますよね。そうなるともっと運動量が多くなります。

そんな時、携帯用の給水ボトルがあるとすぐにお水が飲めて良いですよね。

特に夏は水分補給をしないと脱水状態になり熱中症の危険も出てきます。

そこでお散歩の時や旅行に行った時に、ワンタッチで片手で愛犬に給水できるとっても便利な携帯給水ボトルをご紹介します。

これがあれば、いつでもどこでも愛犬に給水できますよ。

愛犬とのお散歩グッズとして、ぜひ検討してみてくださいね。

犬の散歩で水分補給は大事！
犬の散歩の際には給水ボトルがおすすめ
犬のお散歩で夏は特に注意！
さいごに

犬の散歩で水分補給は大事！

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愛犬との毎日のお散歩は楽しいですよね。
私の愛犬はお散歩が大好きで、毎日張り切ってお散歩に行っています。

家に帰ってくるとお水をがぶ飲みする姿をみて、お散歩中でも水分補給は必要なのでは？と思いました。

犬にとって水分補給は生命を維持するためはもちろん、体温調節にもとってもとても重要なんです。

運動した時に犬はパンティング（ハァハァと呼吸をすること）や脚の裏側で鼻の頭付近で汗をかいて体温調節したりします。

だからお散歩で運動している最中は、水分補給が必要なんです。
私の愛犬は特に公園でにお散歩に行くと、とても喜んでよく歩きますし、お友達がいれば暴れまくるほど遊んでしまいます。
そんな時は、もちろんパンティングがすごいんですよ。

以前に公園でお友達と暴れまくった時、広場の水たまりの水を飲んだりしたこともあって、もうびっくりです。

公園には水飲み場もあるんですが、「犬は飲ませないでください」とか張り紙があったりするんですよ。
確かに動物嫌いな方もいらっしゃいますしね。

家に帰るまでお水を我慢させたりしたこともあって、とっても可愛そうなことをしてしまったこともあります。

夏はもちろん、どんな季節でも水分補給ができるものが必要だなって思い、一時はペットボトルにお水を入れてお水を飲むプラスティックのお茶碗を入れてお散歩に行っていたんです。
そんな中、世の中には給水ボトルという存在があることを知りました。

給水ボトルがあれば、いったん立ち止まり道路にお茶碗を置いて水を注いで飲ませるという面倒な作業が必要なくなります。

でも給水ボトルっていろんなものがあるし、どんなものがあるのだろう？と調べてみたんですよ。
そこで見つけたのが、この給水ボトルだったんです。

よくある給水ボトルって本体に折り返してある飲み口を出して飲ませるものが多いです。
でもこの商品はボトルと飲み口が一体化しているので、愛犬の水分補給が必要な時にあたふたせずにサッと出せるところがとっても魅力なんですよ。

愛犬と散歩の時はもちろん外出している時って、常に片手でリードをもっているので、片手でサッと飲ますことができることはとっても助かりますよ。
お水をあげることに集中してリードが手から手が離れて、愛犬が暴走したら大変ですものね。

給水ボトルがあれば、お散歩だけではなく旅行に行ったとき、ドッグランに行ったときに思いっきり運動しても水分給水がすぐにできるので、とってもおすすめですよ。

犬の散歩の際には給水ボトルがおすすめ

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愛犬のお散歩の時や外出時の水分補給は、給水ボトルがおすすめなことはお話ししましたが、こちらの給水ボトルがぜひおすすめなんです。

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この給水ボトルはレビューの評価も抜群で、楽天でも犬用の給水ボトル部門で第一位をなんども取っているほどの人気商品です。
数ある給水ボトルの中で、この給水ボトルがおすすめなポイントをご紹介しますね。

この給水ボトルをおススメするポイント！

①　片手で給水可能
②　ボタンを押すだけで給水可能。
③　水漏れ防止ロックが付き
④　安全性とと耐久性の高い素材を使用

①　片手で給水可能

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お散歩時や外出時は常に片手でリードを持っているので、給水に気をとられてリードが手から離れたら逸走の可能性もあります。

だから片手で給水できることは簡単で助かるし、愛犬の安全を確認しながら給水できるのはこの給水ボトルならではです。

②　ボタンを押すだけで給水可能

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給水する時は、ボトルを傾けてボタンを押すだけでＯＫです。
飲み残した水は、そのまま戻すことができるので車の中等で残り水を捨てることができない時にはとっても便利です。

私の愛犬はまだ１歳と若いこともあるのですが、お散歩中はお外が楽しくって全く落ち着きがありません。
常にリードを持っているので、片手であれこれできるのはとっても助かりますし、実は愛犬の安全の為でもあるんです。

両手で給水ボトルを触っている時に、犬が暴れてリードを強く引っ張るとリードが手から離れてしまうこともあります。
これってとても危険なんです。

だからボタン一つで水を出したり戻したりできるのって、とっても良いんですよ。

③　水漏れ防止ロックが付き

水漏れ防止ロックがついているので、車や電車、バス等に乗っている時に揺れても水が漏れないのもうれしいし、お散歩中に愛犬と一緒に走っても水漏れしないので、愛犬と思いっきり運動を楽しむこともできますよ。

④　安全性とと耐久性の高い素材を使用

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お散歩中に落としたとしても、ABS樹脂素材なので、耐衝撃性が高く硬度もあるので愛犬とのお散歩中に落としてしまっても大丈夫です。

プラスティック食器にも使われているので、安全性も高いですよ。

ただ紫外線に弱い性質もあるので、車のダッシュボードに置きっぱなし等は避けたいですね。

犬のお散歩で夏は特に注意！

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愛犬との夏のお散歩は、皆さん大変な思いをしているのではないでしょうか？

夏は気温が高いし、道路のアスファルトも太陽の光でとっても暑い状態だから熱中症の危険がいつもあります。
皆さん朝は相当早く、朝のお散歩をする方もいらっしゃいますよね。

オールシーズンこの給水ボトルはお散歩グッズとしてとっても便利なのですが、活躍するのは夏が一番です。
暑い夏のお散歩は、お散歩で体温が上昇します。
犬は人間のように全身で汗を書くことができなく、汗をかくことができるのが脚の裏や鼻の先しかありません。
だからパンティングで体温を下げようとするんです。

太陽の光だけでなく、アスファルトからの照り返しも被毛に覆われた犬にとって、私たちの想像以上に暑くなるんです。

特にフレンチブルドッグ等の短頭種やシニアや子犬は要注意です。
以前の話ですが、真夏に動物病院へ行ったときに聞いた話です。
昼近くの時間帯になり、太陽がギラギラな時にパグの子が通院の為に道を歩いていて、ほんの５分ほど歩いただけなのに呼吸が激しくなり動物病院についた時にはチアノーゼが出てきたそうなんです。
すぐに体を冷やすこと、酸素室に入れることで事なきを得たのですが、たった５分ほどでこんな状態になることもあるんですよ。

もちろん朝や夜の時間帯は外を歩かせたり外出は控えることは当然ですが、愛犬の体温を下げることの一つの手段として「水を飲む」ということなんです。

だから特に夏は、給水ボトルが必要なんですよ。
片手でワンタッチで給水できるこの給水ボトルは、特に夏は大活躍です。
お散歩バッグに十分に入るサイズですし、紐もついているのでお散歩バッグやリードにつけていっても良いです。

あと給水ボトルに入れるお水は常温で大丈夫です。

もし夏の生ぬるいお水で可愛そうと思う方は、氷を２～３個入れるくらいで大丈夫です。
冷たいお水だと、愛犬がびっくりしてお水を飲まなくなることも多いので、あまり冷たくならないようにすると良いですよ。