犬の噛むおやつというといろんな種類がありますが、今人気が出てきているのが「鹿の角」です。
とっても硬くて犬にとって噛み応えがあるし、鹿の角の髄もはいっているのでとってもおいしいんです!
犬は噛むことが大好きで、噛むという行為でストレスを発散できます。
お留守番のお供や一人遊びの時にもぜひおすすめしたいものです。
しかも犬用の噛むおやつ特有の気になる匂いもありません。
それに北海道の野生のエゾシカの角だから、とっても安心・安全!
小型犬には、鹿の角の髄がむき出しになっている半割もあるのでお口が小さくてもおいしくかじられちゃいます。
鹿の角はわんちゃんみんなが大好きな犬のおやつです。
愛犬の噛むおやつを探している方や鹿の角ってどうなんだろう?なんてお考えの方は、ぜひ参考にしてくださいね。
鹿の角は犬のおやつに最適!
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鹿の角は、字のごとく鹿の角をカットした物です。
犬のかじるおやつでとっても人気があるし、愛犬家の皆さんにぜひおすすめしたい犬のおやつです。
なんでこんなに鹿の角が犬のおやつに最適なのか?
おすすめしたいポイントをお話ししますね。
鹿の角が犬のおやつとしておすすめなポイント
① とっても硬いから、長持ちする
② 野生のエゾシカの鹿の角だから、とっても安心
③ 嗜好性が高い
① とっても硬いのでとっても長持ち!
鹿の角はとにかく硬いです。
私の愛犬も、鹿の角がお気に入りのおやつの一つなのですが、半年前くらいに購入しました。毎日かじっているのにまた1~2センチくらいしか短くなっていないません。
犬のかじるおやつとして有名なものが、牛のひづめなのですが、牛のひづめより硬いです。
また犬が噛んでいて割れることもないので、飲み込んでしまう心配もないところも安全でうれしいところです。
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またこちらの商品は、小型犬用の12センチの半割2本で1.650円(税込)と一見コスパが高いおやつなのですが、硬いのでとっても長持ちで実はとってもコスパが良いのです。
犬は噛むことが大好きです。
そして「噛む」という行為は犬の本能であり、犬はストレスを発散させるのに役立つんです。
犬って特にお留守番の間に、噛んではいけないものを噛んだりするケースも多いです。
でもこの鹿の角を与えれば、硬い物を噛むことでストレス発散されるわけです。
私の愛犬も代々お留守番の際には、チェストのすみっこをかじったり壁紙をはがしたり、おもちゃのぬいぐるみを破壊したり。
色んな事をやってくれました。
子犬の時は乳歯から永久歯に生え変わる時に歯がかゆいことが理由であれこれ噛んだりしますが、成犬になってからはお留守番が寂しいから、退屈だからこんなことをするんです。
そんな時は硬くて噛み応えのある鹿の角がピッタリです。
しかもおいしいので、お留守番も寂しくないし退屈でもなくなります。
また「噛む」ことが、脳辺お刺激を与えてくれて、脳の活性化に役立ちます。
硬い物をかじるという行為が、犬にとってどんなに大切か?
理解できますよね。
硬いゆえの注意点
乳歯の子犬は、歯が小さく細いので与えないでください。
また歯が弱くなったシニア犬も、歯が折れたりするといけないので避けたほうが良いです。
またかじって小さくなった鹿の角は、新しいものに交換するのをおすすめです。
② 野生のエゾシカの鹿の角だから、とっても安心
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こちらの鹿の角は、北海道の野生のエゾシカの角です。
ハンターさんが狩ったエゾシカの角を手作りで加工したものです。
もちろん無添加・無着色・無香料で、一つ一つ微妙に形が違うし、色合いも違って見るからに「自然な物」であることが分かります。
野生のエゾシカだけに普段食べている物も自然の野草や木の葉、木の芽やドングリ・樹皮を食べています。自然な物を食べているので、添加物が入ったものは食べていません。
ここが安心・安全性の大きなポイントなんです。
③ 嗜好性が高い
硬くて噛み応えがあるので犬は鹿の角が大好きなのですが、もう一つ嗜好性が高い理由として鹿の角の真ん中にある髄が犬にとってはたまらないんです。
鹿の角はほぼ無臭です。
だから人間が匂いを嗅いでみても、髄の部分もあまり匂いを感じることはありません。
「なにが、おいしいんだろう?」とは思いますが、そこは嗅覚が鋭い犬です。
我が家の愛犬は、髄の部分を舐めながらおいしそうにかじっています。
そして鹿の角をくわえて私のところに持ってきては、「ほら!いいでしょ。これ!」と得意満面な表情をします。
私は、「いいなぁ、それ。ママにも頂戴!」というと、「いやだよ。これボクのだから、あげないよ」と一日に何度も意地悪をされています。
硬くておいしい髄が犬にとっては、たまらない魅力なのでしょう。
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またかじらなくなった場合は、愛犬の唾液やほこりがついたことで嗜好性が落ちることがあります。
そんな時は水洗いして乾燥すると、犬がかぎ取れる鹿の角の香りも復活するし衛生的!
最期までおいしくかじれますし、ほんとにコスパも良いです。
また鹿のリブボーンも紹介しています。
絶妙にお肉がついて、とっても食いつきの良いおやつです。
よろしければ、ぜひ参考にしてくださいね。
鹿の角は犬のおやつに匂いもないので、臭くない!
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鹿の角は、人間の嗅覚ではほぼ匂いはしません。
犬の噛むおやつとして、もう一つ代表的なものが「牛のひづめ」です。
ひづめもとっても良いものなのですが、匂いが難点なんです。
私の愛犬は、鹿の角と牛のひづめをおやつやおもちゃの一つとして与えていて、どちらも大好きです。
ただひづめは犬の唾液で濡れることで、特に匂いが強くなるんです。。
部屋にいると、なんだかプゥ~ンと匂いが漂ってきて「臭いな」と思ってしまいます。
「牛にひづめ」についての記事がありますので、参考にしてくださいね。
その点、鹿の角ならそれほど匂いません。
こちらもおすすめの大きなポイントの一つです。
匂いに関してのレビューのご意見
・「匂いがなくて「オエっとなる感じがない」
・いやな匂いも気にならない
・野生的な匂いが少しするが、気にならない
・アキレス等から比べたら、匂いは気にならない
このように、匂いに敏感な方は多少気になるかもしれませんが、他の噛むおやつよりは断然匂いは少ないです。
私も長く犬と暮らしていますので、いろんなおやつやおもちゃを購入してきました。
ガム等の噛むおやつの中では、匂いは断然少ないです。
鹿の角は小型犬なら半割がおすすめ
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硬い鹿の角だけど、小型犬でも大丈夫なのかな?小型犬はどんな鹿の角を与えたほうが良いのかな?
なんて悩むこともあるかもしれませんよね。
チワワやトイ・プードル、小型犬で鹿の角の購入を検討されている方は、こちらの12センチの半割をおすすめします。
12センチの鹿の角だと細目な鹿の角になるので、お口も小さいし歯もとっても細い小型犬にはぴったりです。
それに鹿の角は長さが長くなると太さも太くなるものも多いので、小型犬のお口には大きすぎるから12センチでじゅうぶんです。
半割は1本の鹿の角を真ん中から割った形で、髄が出ています。
小型犬は噛む力も弱いので、細めでも丸々一本だと硬くでなかなか髄を味わうことがむずかしいかもしれません。
半割だと小型犬がかじりやすい上に髄がむき出しになっているので、大喜びすること間違いなしです。
レビューでも「最初は半割でない1本を購入し、次に半割を購入したら夢中でかじっていました」とのご意見も多数見られました。鹿の角の髄の力はすごいですね。
また1袋で12センチが2本入っているので、2頭飼いの方も助かりますし、お得感がありますね。
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鹿の角はお留守番のお供や、一人遊びをしてほしい時に与えておくと一人でガジガジかじっていますよ。
そのガジガジしている姿もとっても可愛いものです。
ぜひ皆さんの愛犬が小型犬なら、鹿の角の半割を選んであげてくださいね。
さいごに
私は動物が好きで、特に犬が大好きです。
もう約30年ほど、ダックスと暮らしています。
しかもお留守番をさせているので、お留守番の間さびしくないように、ストレスがたまらないように。
そんな思いで、おやつやおもちゃ、かじるおやつ等もたくさん購入してきました。
その中で鹿の角は硬くてかじりがいがあるので、ストレスも発散させてくれるし、匂いもほとんどなくとってもおすすめです。
そして小型犬は、髄がむき出しの半割がよいです。
間違いなく大喜びします。
私の愛犬も毎日ガジガジと楽しくおいしくかじっています。
ぜひ皆さんの愛犬にも与えてあげてくださいね。
また犬に人気な牛にひづめも紹介しています。ぜひ参考にしてくださいね。
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